なぜ、NFT事業を?

ぬいぐるみ供養ドットコムのサービスは、今昔物語の一つ「月のうさぎ」のお話しからヒントを得てうまれました。

月のうさぎ

猿、狐、兎の3匹が、山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人に出逢った。3匹は老人を助けようと考えた。猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。

「月の兎」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
最終更新日時:最終更新 2022年1月17日 (月) 13:53
アクセス日時:最終更新 2022年3月14 (月) 13:00

供養しNFTとして思い出を永遠に

帝釈天によって供養され、兎は「月のうさぎ」として象徴になりました。
思い出のぬいぐるみも供養によってモノはなくなりますが、その「思い出」だけはNFT化することでカタチを変えて永遠に残せるのではないかと考え、ぬいぐるみ供養ドットコムは生まれました。

実現したい世界

仮想通貨やNFTなどをはじめとして投資や儲け話が先行しがちな現状のWEB3業界において、ジョブプロジェクト株式会社は敢えて「儲け話ではない」個人の思い出をNFTにするという領域にチャレンジしています。 

プライスレスなモノをカタチに

NFTの本来根本的な価値は「思い出」「応援」「情熱」のような、誰もが持っているプライスレスなモノをカタチできるという所だとジョブプロジェクトは考えます。

EC事業を得意とするジョブプロジェクトがこの領域のサービスを、いち早く投じることでNFTの本来的な価値をより多くの方々に理解いただけるように発信してまいります。

Web3 ビジネスクリエイター 堀田航真

大学卒業後、マーケティング会社を経て2017年にジョブプロジェクト株式会社を共同創業。25歳にて最年少取締役就任。採用支援事業を行う部門を管掌後、EC支援事業を立上げ。 

GoogleアナリティクスなどのWeb解析からはじまり、BASEやShopifyをはじめとしたECのデータ解析から構築まで幅広く支援。 

これまで、某大手テレビ局WEBサイト / 大手アパレル / 大手情報広告メディア / 旧国営企業関連会社採用サイト / NPO法人 / 各社中小企業およびベンチャー企業などの支援を行ってきた経験を活かし、近年は、日本国内でのWeb3事業展開の可能性を見据えて、NFT、メタバース、DAO、DiFi、BCG、トークン、仮想通貨、ICO、IEO、STOなど幅広く事業検討を行っている。

ジョブプロジェクト株式会社 取締役COO

ECコンサルタント 越智克枝

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科卒業後、外資系消費財メーカー国内食品メーカー(東証一部上場企業)でのマーケティングを経て、2007年からリクルートにて新規事業開発だけに11年間従事した立上げ屋。
マーケティング歴17年。通販のカタログビジネスから初めてEC歴14年。得意分野はCRM。

ECサイトの運営やコンサルティングなどを行うアドバイザリーを行いながら「儲かるECセミナー」など多数登壇。プライスレスなモノをカタチにできるNFTやトークンビジネスについての可能性を探求中。

ECコンサルタント

Web2.5ビジネスクリエイター

ジョブプロジェクト株式会社取締役CBO