愛媛県で、ぬいぐるみや人形の供養にお悩みの方はいませんか?
愛着のある人形やぬいぐるみときちんとお別れするために供養といった方法があります。
供養というと、お寺や寺院にお願いするのが一般的ですね。
お寺はたくさんありますが、「どこにお願いすればよいのか。」そもそも「人形やぬいぐるみの供養をしてくださるのか。」自分ですべて調べるのは大変です。
今回は、愛媛県でぬいぐるみ、人形の供養をお考えの方におすすめの方法をご提案いたします。
1人形供養って必要?
大切な人形やぬいぐるみとお別れをするときには、感謝を伝えたい、気持ちよくお別れをしたいと考える方が多いようです。
供養とはあの世へ逝った故人に祈りをささげ、幸せを願うことを指します。
この供養を人形やぬいぐるみに行うことで、手放す人の心の痛みや葛藤を和らげることが出来ます。そのため、人形を手放すことに抵抗があり、なかなか手放すことが出来ないという方にとっては、人形供養は有効な方法であるといえます。
2人形供養では何をする?
人形供養では、一般的に受付、お焚き上げ、完了報告といった具合にみます。しかし、特に決まった共通の基準がないためそれぞれのお寺の独自解釈で行っているのが現状です。
手間がかかるので必要な工程を省略しているケースもあるようです。(一部のお寺のみ)
3人形供養の方法
○葬儀場での人形供養祭で供養する
人形供養祭など特定日を決めて行っている葬儀場を探して、申し込みをしましょう。
○どんど焼き
愛媛県各地で冬に行われるどんど焼きで処分してもらいましょう。(人形やぬいぐるみは処分していただけないこともあるので事前に確認をしましょう。)
○自己供養する
自己供養の場合は以下の手順で行います。
①お風呂などで自身の体を清める。
②ぬいぐるみ、人形をブラッシングする。
③洗うことの出来るぬいぐるみや人形は、ぬるま湯と中性洗剤を使い手洗いする。
④洗濯機で脱水し、干す。
⑤綺麗になったぬいぐるみ、人形に塩をふり清める。
⑥顔を白い布もしくは、白い紙で覆い自治体の処分方法に従い処分する。
○神社お寺に直接持ち込む
神社お寺ではもともと不要になったお札などをお焚き上げしておられるところがあるのでその際に人形も供養していただけるか確認の上、直接持ち込みましょう。
4人形供養神社お寺選び
実際に供養の依頼先を選ぶために、気を付ける点を確認しましょう。
- 人形そのまま受け入れ可能か
(ひな人形やフランス人形などガラスケースに入ったままでも受付可能か確認しましょう。)
- 人形を箱(送った時の段ボール)から出した状態で、供養してもらえるのか。
- ご祈祷や読経はどこで行うのか。(倉庫などで済ませることがないか
- 依頼主名(ぬいぐるみや人形の名前)の読み上げは行ってもらえるのか。
- 供養の完了報告があるのか。
- きちんと供養が行き届くのか。
- 思い立ったときにすぐに受け付けてもらえるのか。
こういった点は各お寺、寺院によってかなり変わってくるかと思いますので寺院のホームページなども参考の上検討しましょう。
5愛媛県人形供養おすすめ
愛媛県での人形供養としておすすめなのが、「ぬいぐるみ供養ドットコム」です。
ぬいぐるみ供養ドットコムでは、人形の供養も行っており
①送付キットを購入する
②送付キットが届く
③人形を入れる
④電話で集荷依頼する
①送付キットを購入する
⑤ドライバーに渡す
以上のステップのみで供養が行われます。
キットの購入はいつでも可能なため、思い立ったときに行動に移せます。
また、お名前の読み上げもしてもらえるので、1体1体に供養が行き届いています。
供養の様子も、オンラインで1年間確認ができるので、必要な供養の工程が省略されているのでは?といった不安もなくなります。
お寺や、寺院を自分で調べる手間もなく、このように安心できるお寺にお任せすることが可能ですので愛媛県内で人形の供養先に迷われている方にはおすすめです。
6まとめ
人形やぬいぐるみには、ほかの愛用品とはまた違った思い入れがあります。思い入れのあるものだからこそ、別れ方も特別なものにしたいですね。さまざまな別れ方がありますが、自分自身がもっとも納得のできる別れ方を選ぶことが重要です。
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記事監修:
ECコンサルタント越智克枝
ジョブプロジェクト株式会社取締役CBO